立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
「学力向上立山プランの推進と指導体制の整備」につきましては、授業の充実、授業以外の時間を活用した補充・強化、家庭学習の充実、人的な教育環境の充実等の学力向上立山プランを引き続き推進し、学習内容の定着による基礎学力の向上を目指してまいります。
「学力向上立山プランの推進と指導体制の整備」につきましては、授業の充実、授業以外の時間を活用した補充・強化、家庭学習の充実、人的な教育環境の充実等の学力向上立山プランを引き続き推進し、学習内容の定着による基礎学力の向上を目指してまいります。
「学力向上立山プランの推進と指導体制の整備」につきましては、授業の充実、授業以外の時間を活用した補充・強化、家庭学習の充実、人的な教育環境の充実等の学力向上立山プランを引き続き推進し、学習内容の定着による基礎学力の向上を目指します。
学力向上立山プランの推進と指導体制の整備として、令和4年度から「読解力」向上3か年プログラムに取り組まれるとのことであります。私自身、この読解力についての講演、またTVの特集ではありましたが、新井先生の実際の授業風景を目の当たりにし、保護者の一人として子どもたちにこの授業をぜひ受けてほしいと感動したのを覚えております。 改めて、このプログラムに取り組まれる町長の思いをお伺いいたします。
授業の充実、授業以外の時間を活用した補充・強化、家庭学習の充実、人的な教育環境の充実等の「学力向上立山プラン」を引き続き推進し、学習内容の定着による基礎学力の向上を目指します。
町では、一人一人に学習内容の確実な定着を図り、基礎学力の充実を目指すことを目的とした学力向上「立山プラン」に取り組んでおりますが、これまでの課題を洗い出し、強化した取り組みを展開することとしております。例えば、町独自で実施している町版学力調査は、全国学力調査の対象となっていない小学校2年生から5年生も対象としていることから、早い段階で子どものつまずきがわかります。
学力向上「立山プラン」の推進については、小学生を対象とした町独自の学力調査の実施、中学校での大学生サポーターによる放課後・土曜学習教室の開設などを継続的に実施し、基礎学力の定着と学力向上を図ります。 指導体制・教材の整備については、ALTの配置に加え、大学生による外国語活動指導事業を活用し、今後の小学校外国語教科等への体制づくりを推進します。
世の中、子育ての視点からの見方もございますが、学校の先生方の勤務態勢、労働からの考察をしてみますと、町長の学力向上立山プラン推進の唯一の障害が給食問題ではなかろうかと推測するわけであります。 地産地消の進む中、学校給食を取り巻く課題は多々あります。先ほどの町長の答弁もありますが、今、小学校では朝早くから校舎に電灯がともり、また夜遅くまでついているのであります。
学力向上「立山プラン」の推進については、新たに中学生を対象とした英会話教室、(仮称)立山町English Loungeを開催いたします。また、小学生を対象とした町独自の学力調査の実施、中学校での大学生サポーターによる放課後・土曜学習教室の開設などを継続的に実施し、基礎学力の定着と学力向上を図ります。 指導体制の整備については、引き続き小中学校へスクールケアサポーターを配置いたします。
幼児教育・学校教育の充実につきましては、学力向上「立山プラン」の推進に向け、引き続き小中学校にスクールケアサポーターを配置いたします。 また、振り返り学習の場の提供並びに学力の2極化の解消を目指して、大学生が個別指導を行う「立山型・放課後学習教室」、中学2年生を対象とした毎月1回の「土曜教室」を継続実施いたします。
幼児教育・学校教育の充実につきましては、子どもたちの確かな基礎学力の定着を図る学力向上「立山プラン」の推進に向け、引き続き小・中学校にスクールケアサポーターを配置いたします。また、小学校では町独自の学力調査を実施し、児童の習熟度に応じた効果的な指導を行うほか、中学校では大学生が個別指導を行う「立山型・放課後学習教室」を継続いたします。
幼児教育・学校教育の充実につきましては、子どもたちの確かな基礎学力の定着を第一の課題とし、学力向上「立山プラン」を推進いたします。スクールケアサポーター、理科実験アシスタントの配置や新聞協定に基づく新聞を配備し、きめ細かな指導が行える環境づくりを進めるほか、小学生を対象とした町独自の学力調査を行い、効果的な指導と授業理解度の向上を図ります。
町教育委員会では、知・徳・体のバランスのとれた子どもたちの育成を中心理念としており、知の側面では、基礎学力の定着を図ることが変化する社会を生き抜くために必要であると考え、「授業内容の向上」「課外学習の充実」「家庭学習の推進」を3つの柱とする学力向上「立山プラン」を積極的に推進させているところであります。
幼児教育・学校教育の充実につきましては、これからの「知識基盤社会」を生き抜く子どもたちの確かな基礎学力の定着を第一の課題として、学力向上「立山プラン」を実施いたします。また、学ぶ意欲を高めることができる体制づくりに向けて、中学校で実施している放課後学習教室の開設日を増加し、さらに小学校高学年を対象とする新たな土曜学習教室を開設いたします。
町教育委員会におきましても、昨年度、学力向上「立山プラン」を改定いたしまして、児童生徒一人一人に学習内容の確実な定着を図り、基礎学力の充実を目指すことを目標として重点的に取り組んでおります。
そのためにも、立山中央小学校の改築をはじめ、学力向上「立山プラン」の推進を図り、ハード、ソフトの一体的な施策の展開を図りたいと思います。 また、これからは人口減少、少子超高齢社会となります。
今、各学校で取り組んでいる独自の学力向上「立山プラン」は、確実な実践によってしっかりと実を結ぶものと期待しております。 教育委員の仕事の一つに、各学校の訪問研修会があります。その折は、学校環境はもとより、人づくりを担う教師に、目を輝かせて学習に取り組む児童生徒に、何事にも挑戦する意欲を引き出せるよう、より一層努めてまいりたいと考えております。
また、本年度、教育委員会と校長会で、学力向上「立山プラン」を作成しました。このプランは、授業時間、朝の会などの授業以外の時間帯、家庭学習の3つに視点を当て、基礎・基本の徹底と学力向上を目指すものです。いかなる活動においても大切なのは、基礎的、基本的な知識であり、学力であります。